2008年 06月 09日
じわじわ |
お手伝いしてくれたふたりにお買い物をお願いして、
開店前にひとりでお菓子を並べていたら、
なんだかじわじわ泣けてきました。
きれいに包まれた自分のお菓子を、
いちどにこんなに見るのは自分でも初めてのことでした。
さいごにおつかれさまでした!といったときに、
絵を描いて、
手伝ってくれたたかのさんが泣いていました。
わたしはいそいそと片付け始めました。
照れくさくって、
ほんとうは一緒に泣けばよかったのに、
笑いながらいそいそと片付けました。
何かを強く信じることは、
子どものころの特権だと思っていました。
でも、
そうじゃないんだ。
おとなにだって、
できるんだ。
by kibicafe
| 2008-06-09 01:21
| kibi